カーボンニュートラルをキーワードにしたゆるやかなつながり
正式名称:いちかわCNネットワーク
(略称:いちかわCNN、ニックネーム:イチカボ)
- 市川市を、私たち、そして将来世代が住み続けたいと感じられる街にしていくため、市川市の「2050年カーボンニュートラル達成」を実現することをめざし、市内の関係団体を中心にしたゆるやかなネットワーク
- 情報・知見・アイディアなどを共有し、カーボンニュートラルに向けて協力・協働し、それぞれの立場やチャンネルを活用して産官学民の取り組みを推進することをめざす。
経緯:市川市のカーボンニュートラル(CN)に一緒に取り組もうという趣旨に賛同する、団体や組織に属するメンバーが集まってキックオフに至る
私たちの想い
私たちがいま呼びかけているものは、従来の意味での「市民活動」ではありません。市川市で暮らす人々が、それぞれが抱いている想いを、楽しみながら実践に移すための基盤となるネットワークをつくります。
それは、大きな力によって人々の行動を変容させるためものではありません。一人ひとりの行動の規模は小さくても、その人たちが互いにつながり、そのつながりがさらに大きく広がることを望みます。
誰かが誰かのために犠牲になるのではありません。「やらせる」と「やらされる」の二項対立を越え、誰でも参加でき、いつでも学ぶことができ、それぞれのチャレンジをみんなで応援したい。それによって、市川市の自然や文化を育ててきた人々の物語を、未来世代に引き継いでいくことを目指します。
メンバー
共同幹事
伊勢太惇(いちかわ未来の学校)
稲村絵美里(NPO法人 フリースタイル市川)
斉藤真実(NPO法人 いちかわ電力コミュニティ)
鈴木核(いちかわドローダウン勉強会)
山岡優斗(いちかわTMOクラブ)
伊藤康(千葉商科大学)
協力者幹事
青山真士(NPO 法人 いちかわ地球市民会議)
國友英治、鈴木雄高、西岡千史、野口淳、澤田友宏(NPO法人 フリースタイル市川)
久富雅史(いちかわ電力コミュニティ)
平田仁子(Climate Integrate, いちかわ電力コミュニティ, 千葉商科大学)
高浜伸昭・滝内恭介・春原英莉
メンバー(個人)
大寺龍彦(千葉県地球温暖化防止推進員(No.330)・市川民話の会)
(2024年8月9日現在)
最新の配布資料は下記からダウンロードできます。
カーボンニュートラルに関心のある方や団体はどなたもネットワークに参加できます。参加方法については、下記のページをご覧ください。